お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。
ブロガーと言いながらなんと4か月ぶりの更新です。
さて今回は「風が吹けば桶屋が儲かる」についてです。
有名なことわざですね。
風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)とは、日本語のことわざで、ある事象の発生により、一見すると全く関係がないと思われる場所・物事に影響が及ぶことの喩えである。また現代では、その論証に用いられる例が突飛であるゆえに、「可能性の低い因果関係を無理矢理つなげてできたこじつけの理論・言いぐさ」を指すことがある。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いわゆるバタフライエフェクトとも言えるものですが、これがちょっと古いんですよね。
簡単に言うとこうです。
1.大風で土ぼこりが立つ
2.土ぼこりが目に入って、盲人が増える
3.盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
4.三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
5.ネコが減ればネズミが増える
6.ネズミは桶を囓る
7.桶の需要が増え桶屋が儲かる
古いっす!
ピンとこないっす!
平成生まれはもちろん、昭和生まれでも古いっす!
ということで今回は令和版「風が吹けば桶屋が儲かる」を考えてみたいと思います。
早速行ってみましょう
1.10月に台風が来ると
2.水があふれる
3.水球が流行る
4. 水球と言えば吉川晃司
5.神奈月の仕事が増える
ストーップ!!
これだめだ!
1回、仕切り直しましょう。
あらためてもう1度。
1.10月に台風が来ると
2.転んで膝を怪我する
3.膝を痛めると言えば武藤敬司
4.神奈月の仕事が増える
ストーップ!!
あれ?おかしいな?
あらためてもう1度。
1.10月に台風が来ると
2.風の音で声が聞こえない
3.声が聞き取れないと言えば前田日明
4.神奈月の仕事が増える
・・・だめだな
あらためてもう1度。
1.10月に台風が来ると
2.台風が過ぎ去った後は暑くなる
3.タンクトップを着る
4.タンクトップといえばフレディ・マーキュリー
5.神奈月の仕事が増える
・・・最後にもう1回だけ
1.10月に台風が来ると
2.石原良純の仕事が増える
3.神奈月の仕事が増える
うおー!!
ダメだー!!
何回やっても神奈月が出てくる!
なんだこれ?
どう考えてもおかしいぞ?
これは何か理由があるはず・・・
あっ!もしかして!
「神奈月」の芸名は松稔(元・松竹梅)が名付け親である。『ものまねバトル』に出演が決まった神奈月が、急遽芸名を付けなければと松に相談した。その際、名字は三文字にしようということになり、松が「ボンちゃん(神奈月のあだ名)、出身は?」と聞くと「岐阜です」、「生まれ月は?」「神無月です」と答え、候補に挙がった「五十嵐」「長良川」「神無月」の三つのうち本人の希望で「神無月」に決まった。しかし、彼の生まれ月は「神無月」の10月ではなく、「霜月」の11月だった[注 5]。制作局の日本テレビには「神無月」で提出したが、生まれ月とは異なるため「無」を「奈」に変えて「神奈月」に決定した。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・・ということは
神奈月→神無月→10月
・・ということは
神奈月の衝撃的なものまね=10月に上陸する猛烈な台風
・・・これか!!
そりゃ何回やっても神奈月が出てくるわけだ!
あー、スッキリした!!
というわけで今回のブログの結論は、
神奈月のものまねは10月の台風だ
でした!
皆さんもスッキリしたことでしょう!
それではまた次のブログでお会いしましょう!
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