「月が綺麗ですね」
あ、こんばんは、みんなの後輩バーチーです!
今日からブログを始める事になりました。
人生初のブログの執筆です。
執筆って良い響きですね。
作家になった気分です。
違いましたブログです、ブロガーです!
せっかくなので大きな声で言っておきます。
「私はブロガーです!」
アムラーにもハマダーにもなったことの無い私ですが、今日からはブロガーとして生きて行きます。
初めてなので簡単に自己紹介しておきましょうか。
千葉県千葉市在住のもうすぐ43歳です。
生まれも育ちも千葉県の生粋の千葉っ子です。
ちょっとだけ小岩に住んだこともありますが、ほぼチーバくんの口元で人生を過ごしています。
「千葉の千葉さん」と今までに死ぬほど沢山言われてきてるので、最近では自ら名乗る様にしています。
正直地名の苗字なら、「品川」や「目黒」とか「麻布十番」みたいなオシャレな地名が良かったな…。
「みんなの後輩」について説明すると、若い世代へのリスペクトから皆様を先輩として敬おう、という姿勢のあらわれです。
なので年齢も43歳ではなく18歳300ヶ月にします!
全力で若人におんぶにだっこしていきます!
全力で若人に忖度していきます!
※よくわからないという人は「老害」でググってください。
さて、今回のテーマ
「ツリーハウス」
です。
子供の頃からツリーハウスと聞くだけでワクワクしてきます。
今までちゃんと考えたことがなかったので、自分がなぜツリーハウスが好きなのか振り返ってみたいと思います。
小学校低学年の頃の夢は「探検家」、「冒険家」でした。
好きな番組は「川口浩探検隊」シリーズでした。
若い人には藤岡弘、の方が馴染みがあるでしょうか。
しっぽから落ちてくるヘビや、洞窟に転がるピカピカの骨など、今となっては突っ込みどころ満載ですが、憧れの存在でした。
※憧れたのは決して「スポーツ冒険家」ではありません。
そんな私にとって「ツリーハウス」は探検心をくすぐるアイテムとなったのです。
最初に存在を知ったのはアニメの「トムソーヤーの冒険」
もしくは、「コナン」
コナンと言ってもコナン・ザ・グレートではなく
「未来少年コナン」です。
鬼太郎ハウスはちょっと違うと思います。
余談ですが「こえだちゃんの木のおうち」はツリーハウスではなく、「ツリーのハウス」です。
成長してからもTVチャンピオンの「ツリーハウス選手権」に夢中になりました。
去年ディズニーランドに行ったときも、子供達を巧みに誘導して「スイスファミリー・ツリーハウス」に登りました。
ただ、それらでは物足りなかった。
本物のツリーハウスに登りたいんや!
そんなツリーハウスに恋した男の前にツリーハウス欲を満たす場所ができたのです!
これは「事件」です!
それが「椿森コムナ」です!
これこそツリーハウス!
ハンモックまで!
そしてこの場所は田舎の森の中ではなく、街中にあるのだ!
電車とモノレールで行けるんだ!
ということはお酒が飲めるんだ!
昼ビールだ!
「昼ビール」なんという甘美な響き。
「夜ビール」
もちろん美味しいが、これは普通です。
「朝ビール」
美味しいのかも知れないが、これをしたらもはや「千葉メンバー」です。
「昼ビール」
これこそが最高の飲み物だ!
何故「昼ビール」は美味しいのだろうか。
そこには大きく2つの理由があります。
・日光✖ビールの相乗効果
・ちょっぴりイケない事をしている背徳感
まず「日光✖ビール」ですがこれはもう言うまでもありません。
「BBQ」「海水浴」ときたらこれはもうビールでしょう!
まさしく必需品です!
そして「背徳感」です。
昼間からビールを飲んでしまう、というちょっと後ろめたい感じが、逆にプラスに働くのです。
「ちょいワル」はプラスなのです。
これを「ジローラモ効果」と呼びます。
「昼ビール」にはこの「ジローラモ効果」が加わって美味しさが増す訳です。
ただし、この「昼ビール」にもマイナス面がある事を忘れてはいけません。
それは、極端に動きが鈍くなる、という事です。
昼ビール前
昼ビール後
なんということでしょう!まさに劇的ビフォーアフターです。
それまでアクティブだったのに「家帰ったら風呂入って寝るだけだな」となってしまいます。
それでも「昼ビール」の魅力には逆らえません。
ではここで私の昼ビール画像コレクションをご覧頂きましょう!
ネットで拾った画像ではなく、私が実際に飲んできた昼ビール達です。
本来なら雑誌の袋とじにしたいところですが、Web上で無料公開します!
「お金の奴隷解放宣言」です!
結論:昼ビール最高!
と、ここまでブログを書いてきましたが、私の脳内には既に感想が届き始めています。
「くそなげえよ!」30代男性
「最後まで読んじゃったけど、何の時間?」10代女性
「昼ビールがゲシュタルト崩壊した」20代女性
「北尾(元横綱双羽黒)がスポーツ冒険家だった事なんて覚えてねえよ」40代男性
「たのしかったですぅ~」3歳男性
そうです!長すぎました!
ここで私は選択をせまられました。
「そのまま」
を選びました。
ある人が言いました。
「自分に許された時間を考えろ」
私はこう言わせてもらいましょう!
「大変申し訳ございません」
最後になりましたがこの画像を持ちまして終わりの言葉に代えさせていただきます。
土下座を越えた土下寝です。
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