お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。
先日私はとある場所で代理ママをさせていただいた。
スナックCandyである。
スナックCandyというのはキングコング西野氏とshowroomの前田裕二氏が作った会員制(ファンクラブ制)のスナックである。
そこで本来のママの代わりに1日ママをやらせていただいたのが今回のお話。
このようにお話してもよくわからないという人もいると思うので、ママになった経緯も含めて色々とお話していきます。
それでは、はじまりはじまり。
目次
1.ブログタイトルについて
2.スナックCandyとは
3.代理ママシステム
4.レターが足りない!
5.いざCandyへ
6.スナックするということ
7.Candyには治外法権がある
8.スナック2.0
9.まとめ
ブログタイトルについて
今回のブログタイトルである「ママになる日」 であるが、もちろんスナックで代理ママをした、という意味であるのはもちろんだが、とある漫画から拝借したものである。
それがこれ
『MASTERキートン』(マスターキートン)は浦沢直樹・勝鹿北星・長崎尚志脚本、浦沢直樹作画による漫画。1988年から1994年にかけて小学館『ビッグコミックオリジナル』に連載された。単行本はビッグコミックスから全18巻。のちにアニメ化もされている。
浦沢直樹といえば古くは『YAWARA!』で人気を博し『MONSTER』や『20世紀少年』でも知られる日本を代表する漫画家である。
その浦沢直樹の初期の名作である『MASTERキートン』
私はこの漫画の大ファンであり、歴代の漫画の中でも不動の1位に位置づけられている。
主人公である平賀=キートン・太一は3つの顔を持っており、それは考古学者・ 英国特殊空挺部隊のサバイバル教官(マスター)・大手保険会社ロイズの保険調査員である。
保険調査員として事件を解決する探偵物の要素に、考古学者としてのウンチクやサバイバルの知識でピンチを切り抜けるというエンタメ要素が加わり飽きさせないストーリーとなっている。
序盤の1話完結の話から後半は大きな事件に巻き込まれながら学者の道を進む展開となっている。
その中でこの『学者になる日』はターニングポイントとなるお話で、17巻の全体のタイトルにもなっている。
大学時代にこの漫画にハマり、あっという間に既刊を揃え新刊を心待ちにした日が懐かしい。
そして、この漫画の面白さは今も色あせていないので、未読の方は是非読んでみてください。
私は漫画全巻はもちろん
番外編の動物漫画『キートン動物記』
そして2014年に発売された20年後のキートンを描く『MASTERキートン Reマスター』
といったスピンオフ作品も持ってます。
20年後を描く漫画が実際に20年後に発売された時は興奮しました。
しつこいようですが是非読んでみてください!!
いやぁ、MASTERキートンって本当にいいもんですね。
あれ、ついつい本題を忘れて『MASTERキートン』愛を語りすぎてしまいました。
あぶないあぶない!
他の漫画も紹介しなくちゃ!!
ここからは簡単に1言で紹介していきましょう。
単なるお勧めとかではなく「今まで衝撃を受けた漫画」を紹介します。
渋すぎて衝撃
週間少年ジャンプに『ドラゴンボール』や『幽☆遊☆白書』と並んで連載。全1巻。
渋すぎて衝撃その2
『恐竜大紀行』
こちらもジャンプの黄金期。
恐竜のリアルな生態を描いた漫画だがリアルすぎて子供人気ゼロ。全1巻。
打ち切り方が衝撃
『エデンの檻』
漂流モノとしてもSF作品としても楽しめる作品だったが、大量の謎(伏線)が出てきて、「どうやって回収するのかな」と不安になっていたら全部放り投げて終了。全21巻。
色々と衝撃
『グラップラー刃牙』シリーズ
『バキ』、『範馬刃牙』、『刃牙道』、『バキ道』と続編が続いている人気作
全編にわたって衝撃的だが特に主人公刃牙の父である範馬勇次郎は別格。
翼君の部屋が衝撃
『キャプテン翼』
衝撃的なところを上げたらキリがないが、今回は翼君の部屋に注目。
まずは広すぎる部屋。
そしてサッカー愛が強すぎる部屋
よく見ると『キャプテン翼』のステッカーが貼ってあります!
中学生には衝撃的
『電影少女』
説明は割愛させていただきます。
漫画について語りだすと止まりませんね!
いやぁ、漫画って本当にいいもんですね。
あれ?今回は何のブログだったっけ?
タイトルを見てみよう‥‥
『ママになる日』
僕はここである“ことわざ”を思い出しました。
これです
「百聞は一見にしかず」
あれこれ語るより目で見て頂いた方が伝わると思います。
なのでスナックCandyの代理ママについては以下の画像をご覧頂ければ伝わるのではないでしょうか。
それではどうぞ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最後までご覧頂きありがとうございました!
~Fin~
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