お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。
最近よく耳にする「NFT」という言葉。
なんとなく知っているという人も、チンプンカンプンだという人もいることでしょう。
そこで今回のブログは今話題のNFTについて一緒にお勉強していきましょう、という内容になっております。
いつもと違うちょっとお堅い内容ですがぜひ最後までお付き合いください。
目次
1.NFTって何の略
2.今NFTが注目される理由
3.NFTに関するニュース
4.NFTの課題とは
5.さあNFTを始めよう
1.NFTって何の略
それではまずNFTという言葉を紐解いていくことから始めましょう。
これはエヌエフティーと読みますが、なんとなく何かの略語であるというのはわかりますね。
というのも私たちは「アルファベット3文字の略」に慣れているからです。
例えば東京ディズニーランドはTDL
JAFはJapan Automobile Federation : 日本自動車連盟
KGB（カーゲーベー）は Komitet Gosudarstvennoy Bezopasnosti : ソ連邦の政治警察
といったように世の中には様々なアルファベット３文字の略語があふれていますが、ここで1つ注目してもらいたい略語があります。
それは『KSK』です。
え？KSKって何？と思った方もいらっしゃると思います。
これはDAIGOが北川景子にプロポーズした時に使ったDAI語です。
ちなみにこれは「結婚してください」の略だそうです。
「これがなんでNFTと関係あるの？」と、思うかもしれませんが、頑張ってついてきてください。
そもそもDAI語とはタレントのDAIGOが日本語のフレーズや単語を、アルファベット数文字に略して表現した言葉です。
ではなぜそんなDAI語の中からKSKを選んだのかというとKSKがDAI語の中でも特別な略語だからです。
DAI語の代表的なものとしては下記のようなものがあります。
GGDD：言語道断
JNK：じっちゃんの名に賭けて
SBSB：しゃぶしゃぶ
これらは1回聞いただけでは意味が分かりません。
つまりDAI語は「暗号言語」というものになります。
そして前述のKSKですが、こちらも暗号言語ではあるのですがもう1つの意味も持っているんです。
DAIGOさんが記者から「プロポーズの言葉は何ですか？」と聞かれたときに素直に答えられるでしょうか。
相手も芸能人ですから不用意に本当のプロポーズの言葉を答えるわけにはいきません。
そこで「KSKです」と答えることで本当のプロポーズの言葉は伝えずに、でも記事にはなる答え方をしているというわけです。
つまりKSKは本当のプロポーズの言葉の代わりになる代替え言語ということになります。
ポイント！
KSKは暗号言語でありながら代替え言語でもある
さてDAI語についてはある程度理解されたかと思いますので、KSKより更にNFTに近づけていきましょう。
次に紹介する略語、それは『STF』です。
STFとはステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックの略でプロレスの関節技になります。
え？なんでプロレス技？と思われる方もいらっしゃると思います。
まだ我慢して読んで！！ キチンとこの知識が、最後にNFTにつながるから！！
まずこのSTFという技を語る上で外せない人物がいます。
それが蝶野正洋です。
まずは蝶野正洋という人物について説明していきたいと思います。
この蝶野正洋の知識が無いとSTFの理解まで進めませんのでどうかご容赦ください。
蝶野正洋はこんな人物
蝶野正洋と言えば皆様は、大晦日に放送されている「笑ってはいけないシリーズ」で月亭方正（山崎邦正）にビンタをしている人、という認識かもしれません。
ただしこれだけでは蝶野正洋を理解するには足りませんのでさらに説明させていただきます。
インターネットで検索するとこのように出てきます。
「悪のカリスマ」元新日本プロレスのプロレスラー。 必殺技はSTFとケンカキック。 80年代なかばに猪木の付き人としてキャリアをスタートさせ、90年代「闘魂三銃士」の一角として人気を集めた。 94年のヒール転向後は、nWo輸入などで新日のヒールを代表し続けた。goo人名事典より
またここで新しいワードが出てきました。
「闘魂三銃士」です。
闘魂三銃士（とうこんさんじゅうし）は、1984年に新日本プロレスに同期入門した武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也によるユニット。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ここで出てくる武藤敬司ですが皆様ご存知でしょうか。
もしかするとこちらの武藤敬司の方で知っているという方もいるかもしれません。
ただしこちらは仮想武藤敬司ですのでお間違えの無いようお願いします。
本来であれば闘魂三銃士についても詳しく語りたいところですが本筋からは外れるので下記の図だけ覚えて帰ってください。
余談ですが闘魂三銃士は新日本プロレスですが、ライバル団体である全日本プロレスには同時期四天王と称されるメンバーがいました。
闘魂三銃士とセットで出てくることも多いワードですのでこれについても下記の図だけ覚えて帰ってください。
話を戻しますと蝶野正洋の得意技はビンタではなくSTFであるということ。これが重要なポイントとなります。
「F」と「STF」という呼び方を理解しよう
前述のとおりSTFはステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックの略です。
どういう技か説明すると、ステップオーバー→またいで、トーホールド→足を極めて、ウィズ・フェイスロック→合わせて顔を締める、となります。
つまり以下の要領で「F」と「STF」に分けます。
フェイスロック=F
ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック=STF
文字だけの説明ではわかりにくいので下記の動画をご覧ください。
こちらの動画では「F」と「STF」が両方同時に見られる非常に貴重なものとなっています。
ちなみに動画でF=フェイスロックを極めている選手が前述の四天王の三沢光晴です。
さてここまでのお話でSTFについての理解もある程度深められたのではないかと思います。
お待たせしました！いよいよここからNFTは何の略かという説明に入っていきます。
『NFT』とはNon fungible token（ノン・ファンジブル・トークン）の略で日本語では「非代替性トークン」と呼ばれます。
それでは非代替性トークンとはいったいどういう意味なのでしょうか。
非常に申し上げにくいのですが、今回のブログのスペースが足りなくなってしまいました。
こんな時はどのようにすればよろしいでしょうか。
今日学んできた事を活かす時です。
この事態に私はTHGさせて頂きます。THGとは他力本願の事です。
THG=他力本願
つまりここから先は既にあるブログへのリンクを張りそちらへ誘導するというものです。
NFTはコピー不可能ですが、ブログのリンクはコピー＆ペーストが可能なんです！
そしてそのブログがこちらです↓
バーチー渾身のTHGが炸裂したところで今回のブログも終わりを迎えます。
このブログで得た知識は自由に使ってください。 知識は水だ… 独占してはいけない…
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次のブログでお会いしましょう。
