お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。
先日ぴょんぴょんナイトというイベントに参加しました。
https://kamepyonblog.com/pyon-pyon-night
そこにDJわいざんが出演していました。
前から存在は知っていたものの、パフォーマンスを見るのは初めて。
自分の出番前だったので、最初は後ろの方でビール片手にのんびり見ようと思っていました。
次に気づいた時には汗だくで踊っていました。
ファンになりました。
そんなDJわいざんがイベントを開催することに!
非常にお勧めですが、まだDJわいざんを知らないという人のために、DJわいざん紹介ブログを書きたいと思います。
それでは、まず目次から
1.DJわいざんという名前
DJわいざんとは
DJわいざんとパフォーマーこな子の2人組ユニット。選曲はJ-POPやJ-ROCK中心。イベントに合わせた音楽をわいざんが流し、パフォーマーのこな子が踊りをリードする。地域のお祭りや音楽フェスなどの大型イベントや、全国のライブハウスで活躍中。https://yzan.jp/djyzan
わいざんは、本名横山文洋。
◆プロフィール◆
1979年広島生まれ。マーケティングコンサルタントでありながら、DJや藍染など自由な発想で自分を独自化している。DJとして、始めて3ヶ月でDJダイノジとコラボイベントをするなどパフォーマンスは得意。
https://www.youtube.com/channel/UCNi8zEiCvGTHLmikNLock7A/featured
おそらく横山→Y山→わいざん、だと思われる。
ここで、余談だが「日本3大〇ざん」を発表させていただきたい。(バーチー調べ)
日本3大〇ざん
榊 莫山
DJわいざん
まずは、榊 莫山から。
榊 莫山(さかき ばくざん、本名:榊 齊(さかき はじむ)、1926年2月1日 - 2010年10月3日)は、日本の書家・作家・元大阪市立真田山小学校教諭であり、1971年(昭和46年)より大阪成蹊女子短期大学教授。次いで平成に入り5年間、近畿大学文芸学部芸術学科教授を務めた。 「バクザン先生」の愛称で知られる。前衛的な書画と、作品のイメージ通りの飄々とした印象で、宝酒造の「よかいち」のテレビCMをきっかけにバラエティ番組などにも多数出演。 エッセイなども多数著し、関連書籍も含めると100冊を超える。また、商品のロゴなども多数手掛けている。司馬遼太郎と長年親交があり、司馬の作品『空海の風景』に登場した。
最近では、武田双雲をはじめ、テレビやCMに露出する書家が増えているが、元祖といえばこの人「榊 莫山」だ。
当時流行ったCMがこちら
今でも見かけるこのお酒の題字も
朝ドラの題字も
そんな人気書家が1人目の 「日本3大〇ざん」です。
2人目がこちら
階級 | 体重 | 世界チャンピオン |
---|---|---|
ミニマム級 | 47.61kg | 井岡弘樹 井岡一翔 大橋秀行 高山勝成 |
ライト・フライ級 | 48.97kg | 具志堅用高 渡嘉敷勝男 拳四朗 |
フライ級 | 50.80kg | 井上尚弥 亀田興毅 亀田大毅 白井義男 内藤大助 比嘉大吾 |
スーパー・フライ級 | 52.16kg | 徳山昌守 渡辺二郎 鬼塚勝也 戸高秀樹 川嶋勝重 |
バンタム級 | 53.52kg | 山中慎介 辰吉丈一郎 薬師寺保栄 ファイティング原田 |
スーパー・バンタム級 | 55.34kg | 西岡利晃 |
フェザー級 | 57.15kg | 長谷川穂積 |
スーパーフェザー級 | 58.97kg | 内山高志 粟生隆寛 |
ライト級 | 61.23kg | 畠山隆則 ガッツ石松 |
スーパー・ライト級 | 63.50kg | 浜田剛史 |
ウェルター級 | 66.68kg | |
スーパー・ウェルター級 | 69.85kg | 輪島功一 |
ミドル級 | 72.57kg | 竹原慎二 村田諒太 |
スーパー・ミドル級 | 76.20kg | |
ライト・ヘビー級 | 79.38kg | |
クルーザー級 | 90.72kg | |
ヘビー級 | 90.72kg超 |
これを見てもわかる通り、日本人の最重チャンピオンはミドル級で、そこから上の4階級は未だチャンピオンが出ていないのです。
そこに現れた西島洋介山、彼こそが日本人で一番ヘビー級チャンピオンに近づいた男なのです。
そして彼には独特のスター性がありました。
リングシューズには地下足袋
必殺技(フィニッシュ・ブロー)の名前は
宇宙パンチ
手裏剣パンチ
まさにパンチが効いたネーミングですね。
そんな彼も怪我に悩まされ満足いく活躍はできませんでした。
それでもWBCで最高クルーザー級6位にランクインしたのは誇るべき成果だと思います。
ボクシング引退後は総合格闘技へ転向。プライドやK-1の舞台にも上がりました。
最後まで熱い戦いを見せてくれました。
世界一強い男、ボクシングヘビー級チャンピオンの夢を見せてくれた西島洋介山
ありがとう!
そしてここで朗報です!
このブログを読んでいるあなた!
あなたは西島洋介山の知識、日本の上位1%です!
おめでとうございます!!
あれ?何の話でしたっけ?
……あ、DJわいざん!!
大変申し訳ございません。
スペースの都合上今回のブログはここまでとなります。
DJわいざんについては下記のブログをご参照下さい。
まじめに書かれたわかりやすいブログ
https://baan-mari.hatenadiary.jp/entry/2020/01/19/211706
面白おかしく書かれたブログ
https://kamepyonblog.com/yzan-saibaba
いやー、危ないところでしたね。
持つべきものはブログ仲間!
最後にこれだけは覚えて帰ってください。
パフォーマーこな子は可愛い
それでは皆様さようなら
6.イベント行こうぜ!
また次のブログでお会いしましょう!