お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。
8月1日に舞浜アンフィシアターで行われた、キングコングの西野亮廣さんが校長を務める「世界で一番楽しい学校 サーカス!」にスタッフとして参加してきました。
スタッフとして参加された方、観客で参加された方、行けなかった方それぞれにあの「熱狂」が伝われば幸いです。
それではまず、私が参加したサーカスの入場口の写真からご覧ください。
これは2014年の8月に幕張で開催された、ボリショイサーカスに行った時の写真です。
ボリショイサーカスといえば、世界3大サーカスの1つとされる有名なロシアのサーカス団です。
ちなみに世界3大サーカスは、リングリングサーカス(アメリカ)、ボリショイサーカス(ロシア)、木下大サーカス(日本)と言われています。
今回は、楽しい学校の話題ですのでお勉強要素もあるブログとなっています。
さて、会場内の様子はこんな感じ。
作りこまれた世界観、円形のステージを囲む客席。
そして多彩な講師陣。
空中ブランコ、ジャグリング、ピエロ、熊 etc.
最後まで飽きさせない演出にプロの技を見せてもらいました!
「ありがとうサーカス!」
ここで、皆様にお詫びがあります、私が今回書かなければいけなかったのは「幕張」ではなく「舞浜」でした。
気を取り直して、京葉線に乗り6駅離れた舞浜へ向かいましょう!
「舞浜」と聞いて皆様は何を思い浮かべますでしょうか?
そうですね「東京ディズニーリゾート」ですね!
先日私はその中の「東京ディズニーランド」へ行ってきました。
言うまでもなくそこは「夢の国」、本当に楽しかったです。
その「夢の国」でチャレンジしていることがあります。
それは「スプラッシュマウンテンに勝つ」ことです。
スプラッシュマウンテンに乗ると最もスリルがある落下時に写真を撮ってくれます。
ちなみにスプラッシュマウンテンの写真は、クリッターカントリーで有名な写真家のホタルのフィニアス・ファイアーフライが、撮影をしてくれているものです。 決定的瞬間を求めて、ランド内を飛び回っている彼が、絶好のシャッターチャンスを見つけて撮ってくれる写真です。
今回は、楽しい学校の話題ですのでお勉強要素もあるブログとなっています。
そしてあくまで私の中でですが、「スプラッシュマウンテンに勝つ」というのは、いかに「落下していないように」写真を撮られるか、ということです。
2017年に撮影された写真がこちらです。
いかがでしょうか?
子供たちと比べると「落下感」は少ないですが、まだまだ楽しく落ちている人と言っても良さそうです。
そしてリベンジの時、2018年に撮影された写真がこちらです。
いかがでしょうか?
これはもう「落ちていない」と言ってもいいのではないでしょうか?
隣に息子がいなければ「本当は落ちてないんでしょ?」と言われるかもしれません。
今日はリクエストにお応えして、どうやったら「スプラッシュマウンテンに勝てるのか」を少しお話させていただきます。
まず、スプラッシュマウンテンは最後だけスプラッシュするわけではありません。
小スプラッシュ、中スプラッシュ、そして最後の大スプラッシュです。
ということは撮影の前に2回も練習する機会があるということです。
この2回で表情とポーズを固めれば、余裕を持って撮影をむかえる事ができます。
さらに撮影の瞬間はまっすぐ前を見るのではなく右前方を見てください、そこにカメラがあります。
これで、講義を終了させていただきます。
次に「スプラッシュマウンテンに勝つ」のは誰なのか。
「その答えは、君たちだ!」
今日はどうもありがとうございました。
あれ、何か忘れてるな?
ディズニーランドの話をしにきたんだっけ?
地図の右のほうに何か見えるな、舞浜アンフ・・・
「舞浜アンフィシアター!」
そうだった、ディズニーランドの話じゃなくて舞浜アンフィシアターで行われた、「世界で一番楽しい学校 サーカス!」の話だった!!
大変申し訳ございません、ブログが長くなってしまった為「世界で一番楽しい学校 サーカス!」については、素晴らしいブログを見つけたのでこちらをご覧ください。
最後に私から言いたいことがあります。
サーカスが終わった今、人それぞれ感じていることがあると思います。
「またスタッフとして参加したい!」
「観客で行ったけど次はスタッフやりたい!」
「行けなかったから今度こそ観に行きたい!」
また、授業を聞いて意識を変えようと思っている人もいると思います。
そうです、サーカスは終わったけど余韻に浸っているだけではなく、動き出す時が来たのです。
今こそ・・・
「やる気スイッチを押す時だ!!」
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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