バーチーの果汁0パーセントブログ

みんなの後輩バーチーです。 18歳300ヶ月です。 発信したいことを探していきます

から揚げにレモンってかけてもOKなの?

 

お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。

 

 

 

最近よく読んでいるブログがあります。

 

 

 

テレビ番組で事件をわかりやすく解説するなど、マルチに活躍する敏腕弁護士北川貴啓先生のブログです。

 

 

法律の素人にもわかりやすい言葉と絵で身近な法律問題を伝えてくれます。

 

 

そのブログがこちら

『- 法律をわかりやすい言葉で噛み砕きたい弁護士北川と申します。 -』

https://ameblo.jp/lawyer-kitagawa/entry-12451364007.html

 

 

 

この他にも面白い記事がたくさんあるので是非お読み下さい。

 

 

それでは、北川先生のブログからインスパイヤされたブログをお楽しみください。

 

 

 

 

 

2019年06月21日 テーマ:

→ 飲み会トラブルなど

 

【ざっくり説明すると…】

 

→境界線を越えた

から揚げにはレモンをかけてOK!

 

→境界線を越えない

から揚げにはレモンをかけちゃダメ!

 

 

→あなたは

から揚げに何かけますか!

 

 

→から揚げの

起源にあの格闘技が!

 

 

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 しょっちゅうテレビ番組などでも話題になる

「から揚げに勝手にレモンをかけられた」

という話ですが、もうネタ的にも使い古された感があるほどです。

 

 

 

今回はもうこの問題にはっきりと白黒つけるために

「から揚げにレモンってかけてもOKなのか」

について

わかりやすい言葉で

噛み砕いて説明したいと思います。

 

 

 

もう、これは 私の中で決められているんですね。 

結論をいうと、

境界線を越えたから揚げには

レモンをかけてOK

反対に、

境界線を越えないから揚げには

レモンをかけちゃダメになります

 

 

ここで言う「境界線」とは、

「皿」のことになります。

 

 

つまり店員さんが持ってきた「大皿」に乗っている内は

「境界線」を越えていないということになり

そこから自分の「取り皿」にから揚げを取り分けた時点で

「境界線」を越えた、とみなされるわけです。

 

 

 

ですので、自分の「取り皿」にあるから揚げに対して

レモンをかけても問題ありません。

安心して、レモンでもマヨネーズでも七味でも

好きなだけかけてあげてください。

 

 

 

 

ところであなたはから揚げに何をかけるorつけますか?

 

バーチー調べでは以下の派閥が確認されています。

「レモン派」

「塩派」

「マヨネーズ派」

「トマトケチャップ派」

「タルタルソース派」

「何もかけない派」

 

 

ちなみに私は「マヨとケチャップとからしブレンド派」です。

 

 

 

 

ところで皆さんはから揚げの起源ってご存じでしょうか。

なんとそこにはオリンピックで正式種目となる

「空手」

が関わっていたんです。

 

 

 

そもそも空手の源流は中国拳法にあります。

それが琉球王国(今の沖縄)に伝わり

それが「手(てぃー)」と呼ばれるように。

つまり「空手」とは中国(唐)から来た「手(てぃー)」

「唐手」

がはじまりなんですね。

 

 

 

昔の中国拳法の修行に素早さや変則的な攻撃に対する訓練として「ニワトリ」が使われていました。

家畜として飼っている「ニワトリ」を素手で捕まえることが訓練になっていたのです。

 

 

ところがここで問題が起きます。

 

 

修行のために追いかけられまくった「ニワトリ」たちは

必要以上に筋肉が発達し肉が固くなってしまったのです。

そのまま揚げて食べてもおいしくないので拳法家たちは考えました。

 

 

「叩いて柔らかくしよう」

 

 

調理前の肉を木に括り付け拳で叩いたのです。

修行と下ごしらえを兼ねた素晴らしいアイデアです。

 

 

そしてこの修行法と料理が拳法と一緒に伝わってきたというわけです。

 

 

 

つまり

「唐手家が伝えた鳥の揚げ物」

これが

「唐揚げ」

となったわけです。

 

 

参考文献:民明書房刊『ザンギって何』より

 

 

 

なるべく難しい言葉を

使わないようにと心掛けるがあまり

逆にわかりにくくなって

しまったかもしれません。

 

また 専門家の方、

拳法の勉強をされている方にとっては

あまりに稚拙で言葉足らずで

説明不足であることも

重々承知しております。

 

ただ、このブログのコンセプトは

まったく拳法を知らない方にとって

少しでも興味を持っていただく

きっかけになればと思い

始めたものですので

どうかご容赦いただけばと思います。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 

オリジナリティにごだわったブログの感想を頂けると喜びます。

 千葉 和博(@chibungelingbay)さんのレターポット | LetterPot (α)

ここはどこ?私はだれ?

 

 

気付いたらパソコンの前に座っていた。

 

 

そう、これがパソコンだというのはわかる。

 

 

物の名前は憶えている。

 

 

だけど、思い出せない。

 

 

 

自分の事が…。

 

 

 

パソコンはブログの作成画面だった。

 

 

ということは、自分はブログを書こうとしていたのだろう。

 

 

自分の事を思い出すヒントがこのブログにあるのかもしれない。

 

 

まずは、タイトルだ。

 

 

 

『バーチーの果汁0パーセントブログ』

 

 

 

なんだこれ?

 

 

よくわからない。

 

 

「バーチー」というのが自分の事なのだろうか。

 

 

「バーチー」

 

 

うん、ドイツ系だな。

 

 

 

名前:バーチー

国籍:ドイツ

 

 

 

よし、やっぱり、手掛かりはこのブログの中にある!

 

 

 

試しに1つ前の記事を読んでみよう。

 

 

書き出しはこんな感じだ

 

 

 

お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。

 

 

 

「みんなの後輩」

 

 

どういうことだ。

 

 

ここには鏡がないから正確にはわからないが性別はだ。

 

 

肌の色からすると東洋人っぽい。

 

 

そして「みんなの後輩」ということは…

 

みんなより年下だということだ。

 

 

そうか、自分は小学生か。

 

 

そして1つ前の記事から『和牛の道』というグループに所属していることも判明。

 

 

よし!この調子だ!

 

 

 

名前:バーチー

国籍:ドイツ(ハーフ)

性別:男

年齢:不明(小学生)

所属:『和牛の道』

 

 

 過去のブログのタイトルを並べてみよう。

ツリーハウス

「5月17日」って何の日?

「アレ」の名前を決めよう

 あしながおじさんの苦悩

仙台ガイドブック2.0

人生色々

サーカス!

24 時間テレビの功罪

『破天荒フェニックス』プレ読書感想文

『僕の見ている世界』プレ読書感想文

楽しいバーベキュー

『ほんやのポンチョ』プレ読書感想文

ママになる日

オズの魔法使い~ドロシーは何を得たのか~

女子は見た目が9割って本当?

音楽の聴き方
昨日宇宙人にさらわれました

チックタック 約束の時計台 世界最速公開

ポンコツだらけの音楽会

イチロー引退に寄せて。

バ、バーベキュー!



 

残念ながら1つ前の記事以外がエラーで見ることができない。

 

 

タイトルからヒントを探してみよう。

 

 

ぱっと目についたのは「仙台ガイドブック2.0」

 

 

地名が出てくるのはこれだけ。

 

 

ということは仙台在住だな。

 

 

「バーベキュー」が2回出てきた。

 

 

うん、肉が好きなんだな。

 

 

「音楽」も2回。

 

 

よし!だんだんわかってきたぞ。

 

 

 

名前:バーチー

国籍:ドイツ(ハーフ)

性別:男

年齢:不明(小学生)

所属:『和牛の道』

好きな食べ物:肉

得意な科目:音楽

 

 

 


ところで「プレ読書感想文」って何だ?

 

 

3回も出てきてる。

 

 

 試しに検索してみよう。

 

 

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くっ! こいつのオリジナルかよ!!

 

 

 

 

こんなのもある「24 時間テレビの功罪」

 


小学生にしてはずいぶん難しそうで真面目な感じだな。

 

 

 

「昨日宇宙人にさらわれました」???

 

 

 

 イチロー引退に寄せて。」

 

 

イチロー

 

 

もしかして鳥羽一郎が引退?

 

 

記憶喪失とは恐ろしいものだと、あらためて震える。

 

 

思いだしたくて震える

 

 

うーん、何か違う。

 

 

今のところ分かったことをまとめるとこうだ。

 

 

 

名前:バーチー

国籍:ドイツ(ハーフ)

性別:男

年齢:不明(小学生)

所属:『和牛の道』

好きな食べ物:肉

得意な科目:音楽

その他:小学生にしては真面目なブログを書く

    宇宙人にさらわれたことがある

    鳥羽一郎は引退している



 



1つ妙に気になるタイトルがある。


 

「「5月17日」って何の日?」

 

 


5月17日?


 

妙に気になるこの日は何の日だ?

 

 

きっと自分に関係している日のはずだ。

 

 

 

5月17日

 

 

 

 千葉 和博(@chibungelingbay)さんのレターポット | LetterPot (α)

 

 

 

5月17日

 

 

 

 

名前:バーチー

国籍:ドイツ(ハーフ)

性別:男

年齢:不明(小学生)

誕生日:

所属:『和牛の道』

好きな食べ物:肉

得意な科目:音楽

その他:小学生にしては真面目なブログを書く

    宇宙人にさらわれたことがある

    鳥羽一郎は引退している



 

千葉 和博(@chibungelingbay)さんのレターポット | LetterPot (α)

 

 

5月17日

 

 

自分で突き止めるのも限界だ。

 

 

 千葉 和博(@chibungelingbay)さんのレターポット | LetterPot (α)

 

 

もし、このブログを読んだ人がいたら教えてほしい!

 

 

 

5月17日

 

「5月17日」って何の日?

https://chibababa.hatenablog.jp/entry/2018/05/17/000011

 

 


5月17日

 

 

助けてください!

 

 

 千葉 和博(@chibungelingbay)さんのレターポット | LetterPot (α)

バ、バーベキュー!

 

 

お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。

 

 

 

先日都内某所にてバーベキューをしてきました。

 

 

 

 

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一見すると非常に楽しそうなイベントです。

 

 

ところが、このバーベキュー、ただのバーベキューではなかったのです。

 

 

 

それではこのバーベキューがどんなバーベキューだったのか。

 

その一部始終をご覧ください。

 

 

 

信じるか信じないかは、あなた次第です。

 

 

 

※参加者のプライバシーに配慮し、1部個人名や団体名等を変更しております。

 

 

 

 

季節がまだ冬だった頃、1人の男から呼び出されました。

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某オンラインサロンで知り合ったRYOという男だ。

 

 

 

RYO「バーチーさんお久しぶりです!早速ですが今度バーベキューやるので参加してください!」

 

 

「バーベキュー?いいね!なんの集まり?オンラインサロン?」

 

 

RYO「…的な…」

 

 

「ん?」

 

 

RYO「うーん、なんて言ったらいいか…とにかくすごい人たちの集まりで、すごい肉で…」

 

 

「ん?」

 

 

RYO「グループというか、仲間というか、集団というか…」

 

 

「ん?」

 

 

RYO「今自分が入っている『会』があってその名前が『和牛の道』って言うんですよ」

 

 

「和牛の道?」

 

 

RYO「そうです!その『和牛の道』って言うのは………

 

 

 

彼が話した内容をまとめると…

 

 

『和牛の道』という組織があってそれは、会員向けに様々な商品やサービスを提供する投資グループとのこと。

 

基本的には出資金を会員から募り、子牛が成長して肉牛として売れた時点で売却益を会員に還元するというもの。

 

その他に親牛(親会員)が子牛(子会員)を抱え、さらに子牛(子会員)が孫牛(孫会員)を抱えてピラミッド式に広がっていくという。

 

 

 

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そんなことを、満面の笑みで熱心に語り続けるRYO。

 

 

(ちょっとこわい…)

 

 

「それってもしかしてマルt…」

 

 

RYO「違うよ!全然違うよ!」

 

 

食い気味に否定された。

 

 

RYO「当日は会員の中でも最高ランクの『A5会員』も来るんですよ!すごいでしょう!」

 

 

「お、おう…」

 

 

彼が話した内容をまとめると…

会員にはランクがあるとのこと。1番下のC1から最高ランクのA5まで。

 

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RYO「とにかく1回バーベキューに来てみてください」

 

 

「それって会員じゃなくてもいいの?」

 

 

RYO「大丈夫です!ゲストとして参加できます『オージーです!」

 

 

(オージー?まいいか)

 

 

こうしてバーベキューの日を迎えることになった。

 

 

 

 

 

RYO「バーチーさん!ちーっす!」

 

 

(あれちょっと出来上がってる)

 

 

「こんにちは!たくさん集まってるね」

 

 

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RYO「メンバーはおいおい紹介していきます。とりあえず乾杯しましょう!」

 

 

 

RYO「皆さん!今日はお集まりいただきありがとうございます!それでは『和牛の道』WAGYU WAYのバーべキュー大会を始めます!かんぱーい!」

 

 

「かんぱーい!」

 

 

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「WAGYU WAY?」

 

 

RYO「あ、そうなんです、『和牛の道』だとちょっと言いずらいので、普段はWAGYU WAY、ワギュウェイって呼んでます」

 

 

「ワ、ワギュウェイ?それってもしかしてマルt…」

 

 

RYO「違うよ!全然違うよ!」

 

 

RYO「あ、そうだ最高ランクの『A5会員』が来ているので紹介しちゃいますよ!」

 

 

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RYO「紹介します!『隊長』です!」

 

 

「隊長?」

 

 

RYO「そうです、子牛(子会員)と孫牛(孫会員)の多さから隊長と呼ばれてます」

 

 

隊長「よろしく!よかったら玄孫会員にならないか?」

 

 

「か、考えておきます」

 

 

 

RYO「そしてなんといっても今回のメイン!肉を提供してくれる肉侍を紹介しちゃいますよ!」

 

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(着物?二刀流?サムライ?)

 

 

RYO「紹介します!九州ブロック熊本支部から来てくれた 『肉侍』こと『命さん』です!」

 

 

(いのちさん?すごい名前だな)

 

 

RYO「『命さん』の肉マジでヤバいっすよ!本当にハンパなくヤバいっすよ!」

 

 

(急にEXILEみたいなしゃべり方に…)

 

 

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ここまでいまいちノリについていけてなかったがこの『命さん』の肉がマジでヤバかった!

 

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・タンの“極み”ロースト

・タン

・サガリ

・チャックアイ

等々出てくる肉すべてが美味しい、いや美味しすぎる。

 

 

美味しすぎて、今後普通の肉が食べれなくなったらどうしてくれるんだ、と怒りを覚える程。

 

 

いつの間にかはまっている自分がいた。

 

 

「RYOさん!最高っすね!」

 

 

RYO「でしょ!」

 

「何すか?そのポーズ?」

 

 

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RYO「あ、これ?ワギュウェイのオリジナルの『にくざんまい』ポーズだよ!」

 

 

「お、おう…」

 

 

RYO「それはそうとお酒もどんどん飲んでよね!今日はバーテンダーもいるから」

 

 

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RYO「お祭り男のバーテンダー『フェスちゃん』だ!」

 

 

フェスちゃん「東関東1のレモンサワー飲んでいってね」

 

 

「う、うまい!」

 

 

(それにしても色々な人がいるなあ)

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「何してるんですか?」

 

 

「あ、これ?魔法の白い粉をかけるとおいしくなるの!」

 

 

(見なかったことにしよう)

 

 

 

 

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「何してるんですか?」

 

 

「あ、これ?僕とデートしたい人?って聞いたらたくさん予約が入っちゃって。まいったなあ!」

 

 

「お、おう…」

 

 

(あれ、あっちが騒がしいぞ)

 

 

 

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「何してるんですか?」

 

 

RYO「あ、これ?ワギュウェイのオリジナルの『大地を掲げよう』のポーズだよ!」

 

 

「これって逆立ちじゃ…」

 

 

RYO「違うよ!全然違うよ!」

 

 

次々に『大地を掲げよう』のポーズを決める参加者たち。

 

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気付いたら自分も逆だt…いや大地を掲げていた。

 

 

いつの間にかはまっている自分がいた。

 

 

 

そしていよいよメインイベントともいうべき『肉は飲み物』の時間がやってきた。

 

 

おもむろに肉を取り出す『命さん』

 

 

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うひょー!これはヤバい!

期待が高まる

 

そして実食!!

 

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『隊長』も!

 

 

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『フェスちゃん』も

 

 

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『RYO』も!

 

 

 

(肉って飲み物だったんだ)

 

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RYO「どうだった?」

 

 

「最高だよ!ありがとう!!」

 

 

RYO「そうか、それならよかった!よし最後にみんなで写真撮ろう!」

 

 

 

RYO「はい!ビーフ!」

 

 

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全員「肉は飲み物!」

 

 

 

全員「ワギュウェイ最高!」

 

 

 

 

こうして4月某日、熱狂のバーベキューは終了した。

 

 

 

君も仲間にならないか!

 

 

 

※参加者のプライバシーに配慮し、1部個人名や団体名等を変更しております。

 

 

 

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

 

 

レターを送ると会員になれるとかなれないとか…

 千葉 和博(@chibungelingbay)さんのレターポット | LetterPot (α)

イチロー引退に寄せて。

 

 

お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。

 

 

 

とうとうこの日が来てしまいました…。

 

 

 

 

 

 

イチロー選手が引退を表明しました。

 

 

 

特別に野球ファンというわけでは無い自分でもショックでした。

 

 

 

なんとなく、そんな予感がないわけでは無かったけど。

 

 

 

 

「引退」の2文字からは遠い選手だと思っていました。

 

 

 

 

今回のブログでは野球選手であるイチローさんの引退に感謝を込めて、○○ローの打線を組んでみました。

 

 

 

 

何を言っているかわからないかも知れませんが始めていきましょう。

 

 

 

 

 

 

1番ライト イチロー

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ニッチロー' オフィシャルブログ「ニッチロー'のニッチなスタジアム」より

言わずと知れたレジェンド。

今さら紹介するほどではない名選手。

数々の記録を持ち、そして記憶にも残る唯一無二の存在。

ミートの上手さは芸術的。

 

 

 

 

 

2番ファースト しまじろう

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おもちゃ王国 しまじろうプレイパーク ホームページより

ハチミツ二郎杉田二郎、宗次郎…等を抑えて選出。

 

小柄ながら長年にわたりスタメンを守り続けるベテラン選手

毎週起こるトラブルをとりっぴぃらチームメイトと共に解決するまとめ役としての役目もある。

 

 

 

 

 

3番センター 時任三郎

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北島三郎石倉三郎、サブロー…等を抑えて選出。

 

チームを牽引するベテランスラッガー

「24時間戦えますか?」と仲間を鼓舞する姿に憧れる若手は多いとも。

 

 

 

 

 

4番キャッチャー 亀田史郎

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しくじり先生 俺みたいになるな!! テレビ朝日より

岸部四郎伊東四朗、加藤清史郎…等を抑えて選出。

 

4番を任せられる安心感キャッチャー体型

独学で身に着けた理論で後輩の指導も熱心。

乱闘時に最も活躍する。

 

 

 

 

 

5番ショート 稲垣吾郎

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ものまねSMAP on Twitter

野口五郎岸谷五朗山田五郎…等を抑えて選出。

 

線は細く運動神経もイマイチだが歌の上手さには定評あり。

髪型を気にするあまりヘルメットをかぶりたがらない難点も。

 

 

 

 

 

6番セカンド 阿部六郎

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東京ボーイズ」の菅六郎(誰?)…等を抑えて選出。

 

えーっと、…うーん…いぶし銀のベテランです。

 

 

 

 

 

7番レフト 深沢七郎

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Wikipediaより

村上七郎(誰?)…等を抑えて選出。

 

えーっと、…うーん…いぶし銀のベテランです。

 

 

 

 

 

8番サード 宅八郎

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宅八郎公式ホームページ 宅八郎の復讐山脈INDEXより

東八郎、春日八郎…等を抑えて選出。

 

インドア系の選手だが守備範囲の広さから「マジックハンド」と称される。

 

 

 

 

 

 9番ピッチャー ラッセル・クロウ

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映画「グラディエーター」より

宮藤官九郎つば九郎…等を抑えて選出。

 

気迫のピッチングで相手チームを圧倒。

その戦う姿勢から剣闘士グラディエーター)とも呼ばれる。

 

 

 

 

 

監督 道場六三郎

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フジテレビ「料理の鉄人」より

1~9まで足すと45。その選手たちをまとめ上げるにはそれ以上の数字が求められる。

 

球界で鉄人といえば衣笠祥雄が有名だがどっこいこちらの「鉄人」も負けてはいない。

驚異の勝率は72.3%

副業の和食店も好評。

 

 

 

以上で 先発メンバーの発表を終わらせていただきます。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

これだけの豪華な打線でもイチローという選手の存在感は圧倒的ですね。

 

 

 

 

イチロー選手お疲れさまでした。

 

 

 

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

 

 

 このブログの作者にも「お疲れ様」と言っても良いんですよ!

千葉 和博(@chibungelingbay)さんのレターポット | LetterPot (α)

ポンコツだらけの音楽会

 

 

お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。

 

 

 

 

今回は3月9日に開催されたポンコツだらけの音楽会』について書かせていただきます。

 

 

 

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私は出演者でもないのにリハーサルから打ち上げまで参加させてもらいました。

 

 

 

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今回は2度目の開催。初めて参加しました。 

 

 

 

とにかく控えめに言って「最高」でした。

 

 

 

少しだけそのイベントを振り返ってみたいと思います。

 

 

 

 

初めて聞く方はポンコツ」って何だろう?と思いますよね。

 

 

 

基本的には素人がステージに立つイベントです。

 

 

 

なので「音楽祭」ではなく「音楽会」なんです。

 

 

 

「フェス」ではなく「会」です。

 

 

 

そう聞くと「内輪ノリ」のイベントなのかな?と思うかもしれません。

 

その通りです。

 

 

というよりは、「内輪ノリにしてしまうイベント」と言ってもいいかもしれません。

 

 

 

 出演者は基本的に素人でステージに立つのが初めてという人も多数。

 

 

「そんなイベントが盛り上がるの?」という疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

 

 

 

実はイベントはその日だけではないのです。

 

 

 

ポンコツ音楽会の出演者はステージに立つまでの練習風景を公開します。

 

 

 

さらに今回は各出演者の練習風景の取材も公開されていました。

 

 

 

人によっては楽器を買って始めるところから見ている場合もあります。

 

 

 

 この「練習風景の公開」によってステージの上と観客席の距離がグッと縮まります。

 

 

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10組以上の出演者。実際に会うのは初めての人も。

 

 

 

でもステージに立つまでの過程を見ているんです。

 

 

 

練習が上手くいかなくて悩んでいる姿。

 

 

 

メンバー脱退の危機を乗り越える姿。

 

 

 

地道な練習を積み重ねる姿。

 

 

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 そういう姿を各出演者毎に見ているので、ステージに上がった彼らに対して、

 

「どうな演奏するのかいっちょ見てやるか」

 

などという気持ちは無く、

 

「頑張れ!頑張れ!」

 

という応援の気持ちしかありません。

 

 

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完全に「身内」の気分です。

 

 

完全に「内輪ノリ」です。

 

 

 

この「内輪ノリ」という言葉ですが、私は悪いことだとは思いません。

 

 

 

もちろん、新しく入ってくる人を受け入れないネガティブな「内輪ノリ」もありますが、仲間を盛り上げる良い意味の「内輪ノリ」がこのイベントにはあります。

 

 

 

ステージ上でのパフォーマンスが「成長の証」として可視化されている他には無いイベントだと思います。

 

 

ポンコツと言いながら各出演者のパフォーマンスは素晴らしいものでした。

 

 

 

リハーサルでは、失敗して照れ笑いしたり、慣れないセッティングに戸惑ったりしている様子も見受けられました。

 

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しかしながらいざ本番になれば、堂々としたステージングを見せてくれました。

 

 

 

ステージ上で出演者が「照れて」しまうと見ている方はつらいんですよね。

 

 

 

失敗しても「やり切る」ことが大事だと思いますが、この日の出演者は皆堂々としていましたね。

 

 

 

 

また、演目の多彩さもこのイベントも魅力の1つだと思います。

 

 

 

バンドが中心なのはもちろんですが、その中にも和楽器を中心としたバンドがあったりもします。

 

 

その他アカペラグループもありました。

 

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その他にもDJのパフォーマンスも2組。

 

 

 

ダンスも3チームが全く違ったジャンルで魅せてくれました。

 

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そんな出演者たちを応援していましたが、レベルの高いパフォーマンスには感動させられました。

 

 

 

トリを務めたバンドには泣かされてしまいました。

 

運営スタッフのサプライス演奏もよかったなあ。

 

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特に打ち上げについては特には触れませんが、いずれにしても長時間のイベントながら飽きることなく最後まで楽しめました。

 

 

 

そして、なんとこのイベントは第3回も決まっているとか。

 

 

 

今度は倍以上のキャパシティ(300人だったかな)で開催されるとのこと。

 

 

 

今回は基本的に客席後方で見させて頂いてましたが、次回はもっと前のめりで参加したいと思います。

 

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そしてもし客席からではなくステージ上に上がれたらどんな景色が見えるのかな。

 

 

そんなことも考えさせてくれる素敵なイベントでした。

 

 

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出演する人、客席で応援する人、行けないけど動画配信で楽しむ人。

 

 

 

色々な形があると思いますが、

 

 

【音の祭】〜ポンコツだらけの音楽会〜Vol.3

 

 

でお会いしましょう。

 

 

 

今から楽しみ!!

 

 

 

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

 

 

 感想レター頂けると嬉しいです

千葉 和博(@chibungelingbay)さんのレターポット | LetterPot (α)

 

チックタック 約束の時計台 世界最速公開

 

お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。

 

 

 

いよいよ、2019年4月18日、にしのあきひろ、待望の6作目となる絵本『チックタック 約束の時計台』が発売されます。

 

 

 

そして本日3月8日よりamazonで予約スタート。

 

なんと予約開始初日でAmazonの「本の総合ランキング」で1位を獲得。

「絵本部門」ではなくすべての本の中で1位というのは驚きです。

 

 

 

 表紙はこちらです。

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早く読みたいですね。待ちきれません!

 

 

 

西野さんの絵本といえばえんとつ町のプペル』の無料公開が話題となりました。

 

 

なんと全ページが無料でネット上に公開されています。

 

 

 

 ただしもちろんですが公開されたのは発売後。

 

発売前の『チックタック 約束の時計台』はもちろん公開されていません。

 

でも読みたい。どうすればよいのでしょうか。

 

 

 

 

 

そうですね。先に考えて公開すれば良いんですね!

 

 

 

 

 

幸いなことに、西野さんのブログですでに一部の絵が出ていましたのでそれらを使用させていただきます。

※今回のブログで使用している絵本の原稿画像はすべて西野亮廣さんのブログ、Instagramからお借りしています。

 

 



 

それでは早速表紙をめくっていきましょう。

※ここから先はネタバレしている可能性もしていない可能性もあります。自己責任でスクロールしてください。

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主人公のタックが海のそばを歩いていると、女の子が今にも崖から飛び降りそうになっているのが見えた

 

あわてて駆け寄りタックルの勢いで抱きつき倒れこんだ

 

「キャッ!!」

 

「おい君!何してるんだ!早まっちゃだめだ」

 

「ちょっと何するのよ!」

 

「だって飛び降りようとしていただろ?」

 

「そうじゃないの‥」

「ちょっと聞いてもらってもいいかしら」

 

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少し離れたところに腰を下ろす二人

 

「すてきな景色ね」

 

「そうかい?昔はもっときれいだったぜ」

 

「私は初めて見るから‥」

 

「初めて?」

 

それから聞いた話にタックは驚きを隠せなかった

なんと女の子は「お屋敷」と呼ばれる街で一番大きな館に住んでいるという

そして生まれつき病弱だった女の子は外に出ることを許されず、今まで一度も「お屋敷」から出たことがない

(お屋敷に女の子が住んでいたなんて知らなかったな)

 

「遠くの病院に入院することになって明日にはこの街を離れなくてはいけないの」

「その前にどうしてもこの街を見ておきたかったんだ」

「でも見つかったらすぐに連れ戻されちゃうし‥」

 

「それであんなにさびしい場所にいたんだね」

 

「よし!それなら僕の住んでいる時計台においでよ」

「森の中だから見つかる心配もないし街だって見渡せる」

 

「え、でも‥」

 

 

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タックは強引に女の子の手をとって走り出した

 

「今日で最後なんだろ?」

 

「でも見つかったらタックがどんな目にあうか」

 

「へっ、そんなのへっちゃらさ」

 

そうして2人は森の中へ

 

 

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「ほら、あれが時計台さ」

 

誇らしげにタックが言う

 

「すごい!大きな木が時計台になっているのね」

 

「俺が作ったわけじゃないけどね」

「俺には家族がいないんだ。でも町の人が時計台の管理人の仕事をくれたんだ」

 

「森の中で1人だなんて寂しくないの?」

 

「なーに、気楽なもんさ」

「それに時計台からの眺めは最高なんだぜ」

 

そういって女の子を時計台の中へ

 

 

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「わぁ!すごい!」

 

「へへん!そうだろ!」

 

「最後に見られて良かった‥」

 

「そっか‥最後なんだね‥」

 

 

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「そういえば名前聞いてなかったね。僕はタック。君は?」

 

「‥ごめんなさい。言っちゃだめだって。」

 

「そ、そっか‥」

「あ、そういえばこの時計台には伝説があるんだ」

 

「伝説?」

 

「太陽が1番高く上る日に恋人同士で夕日を見ると1日だけ奇跡が起こるって」

 

「すてき!‥‥ねえ、今日だけ恋人同士ってことにしない?」

 

「えっ!‥‥いいのかな」

 

「この町最後の思い出に」

 

「じゃあ」

 

顔を真っ赤にしながら手を握る2人‥

 

 

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「何にもおきないね」

 

「やっぱり伝説はでんせ‥‥ちょっと待って!!」

 

 

なぜかお互いの姿が見えない

 

 

「もしかして私たち…」 「もしかして俺たち…」

 

 

 

 

「透明になってる!!」

 

 

 

 

「これって1日だけ透明でいられるってことかな」

 

「それじゃあ、街に行っても見つからないって事だね」

 

 

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「気持ちいい!」

「私自転車も初めて!」

 

「じゃあ、思いっきり坂を下りるよ」

 

「きゃああああ!」

 

 

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「もう!死ぬかと思ったじゃない!」

 

「ごめんごめん、そうだどこか行きたいところある?」

 

「そういえば今日ってお寺で夏祭りがあるんじゃない?」

 

「よし、行ってみよう!」

 

 

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「夏桜がきれいね」

 

「姿が見えないと何も買えないね」

 

「それでも来れただけで嬉しい」

 

「ところで本当にほかの人から見えてないのかな?」

 

 

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「だれにも気付かれてないみたいだから大丈夫じゃないかな」

 

「ところで入院って長いの?」

 

「うん、いつ帰ってこれるかわからないんだ」

 

「そっか‥」

 

「今日は本当に楽しかった。この街で思い出が作れた。ありがとう」

 

タックは何も言えなかった

 

「そろそろ帰らないと‥」

 

「うん、送って行くよ。こっちを通って行くと近いんだ」

 

 

 

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「火事だ!」

「早く抜け出さないと!」

 

「ここからなら家まですぐだから大丈夫」

「あなたは時計台を見に行って!」

 

「でも!」

 

「本当に大丈夫!ありがとう楽しかったわ。早く行って!」

 

「わかった‥、ねえ!元気になったらまたおいで。」

「あの時計台でずっと待ってる!」

 

「元気になったら必ず会いに行くわ!」

 

「教えてくれないか、君の名は!」

 

「私の名前は‥‥‥

 

ゴウゴウという炎の音にかき消される声‥

 

 

 

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あれから何年、いや何十年経っただろうか。

 

タックは今も1人で時計台を守り続けている。

 

そこに管理人がいることも忘れられたある日、時計台の扉を叩く音が。

 

「君は!」

 

 

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「もしかしてずっと待っていてくれたの?」

 

「ああそうだ、もうこんなおじいちゃんになってしまったよ」

 

「私もおばあ‥キツネっぽくなっちゃったわ」

 

(本当だ‥何でキツネ??)

 

「それでも来てくれたんだね」

 

「あなたとの約束があったから」

  

「ねえ、またあのお寺に行きたいわ」

 

 

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「あの日の夏祭りの思い出が支えになってくれたのよ」

 

「それは私も一緒だよ」

 

 

(この奇跡が1日ではなくずっと続きますように)

 

 

「何をお願いしたの?」

 

「内緒よ」

 

「あ、そうだ大事なことを忘れていたよ」

 

「君の名は?」

 

 

「私の名前は‥」

 

 

 

 

「チック」

 

 

 

 

チックタック 約束の時計台 主題歌 『伝伝伝説』

 

www.youtube.com

 

 

 

いかがだったでしょうか

すてきなお話でしたね。

 

 

発売が待ちきれません。

 

予約はこちらから↓

※このブログで紹介された内容と異なる場合がございます。ご注意ください。

 

 

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

 

 

『チックタック 約束の時計台』の感想はこちらまで

千葉 和博(@chibungelingbay)さんのレターポット | LetterPot (α)

 

音楽の聴き方

 

 

お久しぶりです、みんなの後輩バーチーです。

 

 

 

先日ネットサーフィンをしていたところこんな面白いブログを見つけました。

(そういえばネットサーフィンって死語かな?今は何て言うのかな?)

 

 

 

 

実は自分も楽曲を聴く時にほとんど歌詞が入ってきません

ほぼメロディーのみを聴いているので、昔から聴いている大好きな曲でもほとんど歌詞を覚えていません。

 

 

 

 ただ今日はそんな中でも歌詞と曲の両方が耳に入ってくる曲を幾つか皆様にご紹介したいと思います。

 

 

 

1曲目はこちら

中井貴一『君はトロピカル』

 

 

タイトルが気になるがまずは歌手の紹介から。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

中井貴一といえば大ヒットドラマふぞろいの林檎たちシリーズで人気を博し、その後も数々のドラマや映画に出演している大物俳優である。意外と知られていないが歌手としての一面もあり主に80年代に幾つか楽曲を発表している。

 

 

 

そんな中1987年に「二人だけのラブコール」のB面として発表された「君はトロピカル」

 

 

 

その重厚な演技からは結び付かない脱力ソング、若き中井貴一では断ることは出来なかったのでしょうか。

是非サビのワハォオオ~~ン3連発まで聞いてください。

 

 


中井貴一「君はトロピカル」

 

 

 

 

 

続いて紹介するのはこちら

藤波辰爾『マッチョ・ドラゴン 』

 

 

 藤波辰爾といえば昭和を代表するプロレスラーである。

ライバル長州力との死闘は『名勝負数え唄』と呼ばれ今でも語り継がれている。

 

 

 

そんなプロレスラー藤波辰爾が歌う『マッチョ・ドラゴン 』どれだけ厳つい曲なのだろうか。では聴いてください。

 

 


マッチョ・ドラゴン - 藤波辰巳 高音質Ver

 

 

あれ?小学生が歌っているのかな?

歌詞だと「ナイフの切れ味」だけど「なーいふのきれあぢー」となぜかひらがなで聞こえる不思議ソングです。

 

 

 

 

 

 続いて紹介するのはこちら

オマリー『六甲おろし

 

 

 

オマリーといえば日本のプロ野球で活躍した首位打者も獲得したことのある有名助っ人外国人選手です。

 

 

そんなオマリー阪神時代に自分の球団の応援歌である六甲おろしを歌っています。

それではお聴きください。

 

 


六甲颪 オマリーVer ‐ ニコニコ動画原宿

 

 

よく歌ドリカムの吉田美和など歌のうまい人が、ライブなどで原曲通りではなくアレンジして歌いがちですが、オマリーの六甲おろしも原曲が思い出せなくなる不安な歌です。

 

 

 

 

続いて紹介するのはこちら

杉良太郎君は人のために死ねるか

 

 

 

杉良太郎といえば「遠山の金さん」などで知られる時代劇のスター

日本とベトナムの親善交流にも尽力、震災復興のボランティア活動でも知られる名俳優です。

 

 

杉良太郎の歌を聴く前にまずこちらをお聴きください。

 

 


『garden』 sugar soul feat.Kenji

 

こちらはDragon Ashのボーカル降谷建志のラップとボーカルのSugar Soulの歌の掛け合いが魅力的な曲です。

このようなラップとボーカルの掛け合いは今でこそ珍しくありませんが、杉良太郎は1980年にこの曲でラップと歌の掛け合いを披露しています。

 

しかも杉良は1人でラップのパートも歌もこなすマルチな才能を見せてくれます。

 

それではSUGIRYOのラップと歌をお聴きください。

 

 


君は人のために死ねるか

 

 

 

 

最後に紹介するのはこちら

S.P.Balasubramaniam『ORUVAN ORUVAN』

 

こちらは普段歌詞を全然聴かない自分が歌詞に魅了されました。

そのストーリー、全体の世界観、歌詞を聴くことで目の前に映像が浮かんできます。

単純な恋の歌というだけではなく、登場人物の過去から未来、そう人生や生き様を感じさせるような…。

すいません自分の語彙力じゃうまく伝えられません。

百聞は一見にしかず、まずは歌詞をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

பாடல்: ஒருவன் ஒருவன் முதலாளி
பாடகர்: எஸ். பி . பாலசுப்ரமணியம்
வரிகள்: வைரமுத்து
இசை அமைப்பாளர்: ஏ . ஆர் .ரஹ்மான்
படம்: முத்து

ஒருவன் ஒருவன் முதலாளி உலகில் மற்றவன் தொழிலாளி
விதியை நினைப்பவன் ஏமாளி அதை வென்று முடிப்பவன் அறிவாளி
ஒருவன் ஒருவன் முதலாளி உலகில் மற்றவன் தொழிலாளி
விதியை நினைப்பவன் ஏமாளி அதை வென்று முடிப்பவன் அறிவாளி
பூமியை வெல்ல ஆயுதம் எதற்கு பூப்பறிக்க கோடரி எதற்கு
பொன்னோ பொருளோ போர்க்களம் எதற்கு ஆசை துறந்தால் அகிலம் உனக்கு

சைய்ய சைய்யார சைய்யார சைய்ய
சைய்ய சைய்யார சைய்யார சைய்ய

மண்ணின் மீது மனிதனுக்காசை மனிதன் மீது மண்ணுக்காசை
மண்தான் கடைசியில் ஜெயிக்கிறது இதை மனம்தான் உணர மறுக்கிறது
கையில் கொஞ்சம் காசு இருந்தால் நீதான் அதற்கு எஜமானன்
கழுத்து வரைக்கும் காசு இருந்தால் அதுதான் உனக்கு எஜமானன்
வாழ்வின் அர்த்தம் புரிந்துவிடு வாழ்க்கையை வாரிக் குடித்துவிடு

ஒருவன் ஒருவன் முதலாளி உலகில் மற்றவன் தொழிலாளி
விதியை நினைப்பவன் ஏமாளி அதை வென்று முடிப்பவன் அறிவாளி
ஒருவன் ஒருவன் முதலாளி உலகில் மற்றவன் தொழிலாளி
விதியை நினைப்பவன் ஏமாளி அதை வென்று முடிப்பவன் அறிவாளி
பூமியை வெல்ல ஆயுதம் எதற்கு பூப்பறிக்க கோடரி எதற்கு
பொன்னோ பொருளோ போர்க்களம் எதற்கு ஆசை துறந்தால் அகிலம் உனக்கு

வானம் உனக்கு பூமியும் உனக்கு வறப்புகளோடு சண்டைகள் எதற்கு
வாழச் சொல்லுது இயற்கையடா வாழ்வில் துன்பம் செயற்கையடா
பறவைகள் என்னைப் பார்க்கும்போது நலமா நலமா என்கிறது
மொட்டுக்கள் மெல்லத் திறக்கும்போது முத்து முத்து என்கிறதே
இனிமை இனிமேல் போகாது முதுமை எனக்கு வாராது

ஒருவன் ஒருவன் முதலாளி உலகில் மற்றவன் தொழிலாளி
விதியை நினைப்பவன் ஏமாளி அதை வென்று முடிப்பவன் அறிவாளி
ஒருவன் ஒருவன் முதலாளி உலகில் மற்றவன் தொழிலாளி
விதியை நினைப்பவன் ஏமாளி அதை வென்று முடிப்பவன் அறிவாளி
பூமியை வெல்ல ஆயுதம் எதற்கு பூப்பறிக்க கோடரி எதற்கு
பொன்னோ பொருளோ போர்க்களம் எதற்கு ஆசை துறந்தால் அகிலம் உனக்கு

 

 

ちょっと待って!本当に語彙力なくて申し訳ありませんがヤバくないですか

序盤から இசை அமைப்பாளர்: ஏ . ஆர் .ரஹ்மான் ですよ!

度肝抜かれますよね!

さらにそこから முதலாளி உலகில் ときて கோடரி எதற்கு

クゥゥ~!どうしたらこんな詩を考えられるんだ!

 

その後でこれですよபொருளோ போர்க்களம்

もうごめんなさい、としか言えません。

 

かと思ったら2番ではこう!

வாழ்வில் துன்பம் செயற்கையடா

すいません、書いてたらまた泣けてきました。

 

涙でキーボードがうまく打てないのでもう曲に行きます。

それではお聴きください。

 

 


Oruvan Oruvan Mudhalali - Muthu (1995) HD

 

 

 

この時代に生まれてこの作品に出合えたことに感謝です。

 

 

 

あなたの「音楽の聴き方」も知りたいな

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

~Fin~

 

 

あなたの言葉(詩)もレターにのせて…

千葉 和博(@chibungelingbay)さんのレターポット | LetterPot (α)